January 28, 2015 / 2:37 AM / 4 years ago

ギリシャ新内閣が始動、港湾売却計画停止など反緊縮路線を堅持

 1月27日、ギリシャのチプラス新首相は閣僚人事を発表し、新内閣が始動した。写真は財務相に指名されたアテネ大学のファロファキス経済学教授(2015年 ロイター/Alkis Konstantinidis)

[アテネ 27日 ロイター] - ギリシャのチプラス新首相は27日、閣僚人事を発表し、新内閣が始動した。反緊縮派の重鎮らを起用し、国内最大の港湾ピレウス港の売却計画を停止するなど、ユーロ圏や市場の警告にもかかわらず選挙公約を果たす姿勢を示している。

チプラス首相は、財務相にアテネ大学のファロファキス経済学教授を指名。

このほか、首相が発表した新内閣の顔ぶれによると、副首相にはチプラス氏率いる急進左派連合(SYRIZA)のドラガサキス氏、国防相には、急進左派連合が連立を組む右派小政党「独立ギリシャ人」のカメノス党首が指名された。

新政府は、ギリシャ向け国際支援の下で合意されていたピレウス港の管理会社ピレウス・ポート・オーソリティ(OLPr.AT)の67%株式の売却計画を停止すると発表した。株式の買い手候補には、中国の造船最大手、国営中国遠洋運輸集団(COSCO)のほか、4社の名が挙がっていた。

また政府高官によると、新政府は支援プログラムの条件の1つである公的セクターの職員に対するレイオフを一部解除する方針。

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