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アリババ、配車大手グラブに30億ドル出資で交渉=ブルームバーグ

 ブルームバーグ・ニュースによると、中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディングは、東南アジアの配車最大手グラブ・ホールディングスに30億ドル出資する方向で交渉を進めている。写真はアリババのロゴ。杭州で2019年11月撮影(2020年 ロイター/Aly Song)

[14日 ロイター] - ブルームバーグ・ニュースによると、中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディングBABA.Nは、東南アジアの配車最大手グラブ・ホールディングスに30億ドル出資する方向で交渉を進めている。

事情に詳しい複数の関係者の話として報じた。

アリババはグラブの調達ラウンドで唯一の投資家となり、出資額の一部は米配車大手ウーバー・テクノロジーズUBER.Nが保有するグラブ株の一部を取得するのに充てられるという。

グラブはコメントを控えた。アリババとウーバーはロイターのコメント要請に応じていない。

ウーバーは2018年3月に東南アジア事業をグラブに売却。統合された同事業の株式27.5%を取得した。

ウーバーは4月、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による出資先企業への影響で、保有する少数株に関連し最大22億ドルの評価損を計上すると発表した。

グラブの企業評価額は推定140億ドル。同社は過去数年に金融サービスや食品デリバリー、オンライン決済などの分野に進出し、事業を拡大している。

グラブには、ソフトバンクグループ9984.Tも出資している。

*内容を追加しました。

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