August 12, 2019 / 5:53 PM / 3 months ago

〔GRAPHIC〕アジア株のPER低下、貿易戦争激化織り込む 中国株最も割安

[12日 ロイター] - 米中貿易戦争が激化する中、アジア株への売りから同株のバリュエーションが過去1カ月間で低下。リフィニティブのデータによると、アジア株の12カ月先予想株価収益率(PER)は平均で11.1倍と、先月の約12.7倍と比べて割安となっている。

トランプ米大統領は中国への制裁関税「第4弾」として、9月1日から携帯電話などこれまで見送っていた約3000億ドル相当の製品に10%の関税を課す構え。先週末には中国との貿易交渉で「合意する用意はできていない」とも発言した。

ゴールドマン・サックスは週末の調査リポートで「貿易摩擦は(株価に)十分織り込まれているもようだが、基本シナリオとして合意はないと想定され、株価が値を戻す可能性は低いとみられる」とした上で、2020年11月の米大統領選までに交渉が成立する見込みはないとした。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は8月に入り9日までに3.9%値下がりしている。

地域別では中国や香港、インド株のPER低下が目立つ。インド株のPERは低下にかかわらず16.06倍と最も割高で、次いでマレーシア株が15.49倍となっている。中国株は9.05倍と最も割安だ。

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