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ファーウェイのスマートフォン出荷が急減、米制裁で=調査

 1月29日、調査会社カナリスによると、2020年第4・四半期の中国のスマートフォン出荷は4%減少した。写真はベルリンで昨年9月撮影(2021年 ロイター/Michele Tantussi)

[29日 ロイター] - 調査会社カナリスによると、2020年第4・四半期の中国のスマートフォン出荷は4%減少した。

米国の制裁対象となった通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の出荷急減が響いた。

ファーウェイの国内市場シェアは、前年同期の38%から22%に低下。依然として市場シェア首位の座を守っているが、ライバルのOPPO(オッポ)が追い上げている。

ファーウェイの国内出荷は44%減の1880万台。海外出荷は43%減の3200万台だった。

米アップルや、中国のOPPOとVivo(ビボ)の第4・四半期の出荷は約20%増。小米(シャオミ)は52%急増した。

2020年の中国のスマートフォン市場は11%縮小した。

カナリスの中国スマートフォン部門担当者は「ファーウェイは供給面の問題がなければ、今年さらに3000万ー4000万台を出荷できていた可能性がある」と分析。

「一方、他のブランドは、部品の供給回復ペースが鈍いため、その穴を埋めることはできない」と述べた。

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