August 28, 2018 / 6:21 AM / a month ago

ギリシャ首相、内相を与党要職に起用 総選挙見据え内閣改造へ

[アテネ 27日 ロイター] - ギリシャのチプラス首相は27日、パノス・スクルレティス内相を与党・急進左派連合(SYRIZA)の要職に起用すると表明した。痛みを伴った金融支援からの脱却を受け、落ち込んだ支持率を押し上げるため内閣改造に乗り出す。

 8月27日、ギリシャのチプラス首相(写真)は、パノス・スクルレティス内相を与党・急進左派連合(SYRIZA)の要職に起用すると表明した。写真はイサカで21日撮影(2018年 ロイター/Andrea Bonetti/Greek Prime Minister's Press Office)

首相は与党支持者向けに演説し、総選挙は予定通り2019年秋に実施されると述べ、早期の選挙を否定。一方で、政権と与党には「新しい血」が必要だと訴えた。

首相は来年の総選挙について「あらゆる戦いの母となる」と指摘。事実上、選挙戦の始まりを告げる号砲を鳴らした。その上で「これら全ての戦いで勝利するため、われわれは結集、団結、刷新が必要だ」と述べた。

ギリシャでは4年ごとに議会選挙が実施され、次回は遅くとも19年10月までの実施が見込まれている。

国内メディアによる最新の各世論調査によると、SYRIZAは保守系最大野党である新民主主義党(ND)に支持率で5.3─11.6%ポイントの差をつけられている。

スクルレティス氏はその後、SYRIZA中央委員会の新たな書記に選出された。

複数の関係筋によると、チャカロトス財務相は留任するとみられる。コジアス外相も留任が見込まれる。

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