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ギリシャ首相は5日ブリュッセル入りせず、協議再開ない=EU当局者
2015年6月4日 / 22:04 / 2年後

ギリシャ首相は5日ブリュッセル入りせず、協議再開ない=EU当局者

[ブリュッセル 4日 ロイター] - ギリシャ支援協議の着地点がいまだ見えないなか、欧州連合(EU)当局者が4日、ギリシャのチプラス首相が5日に再びブリュッセル入りし債権団との協議を続けると明らかにしたものの、その後否定されるなど混乱が続いた。

 6月4日、ギリシャ支援協議の着地点がいまだ見えないなか、欧州連合(EU)当局者がギリシャのチプラス首相が5日に再びブリュッセル入りし債権団との協議を続けると明らかにしたものの、その後否定されるなど混乱が続いた。 写真はEUの旗とギリシャ国旗。アテネで3月撮影(2015年 ロイター/Yannis Behrakis)

チプラス首相は3日にブリュッセルを訪問し、ユンケル欧州委員長と会談。ユンケル氏によると、ある程度の進展は見られたが、主な合意はなかった。

協議は5日夜に再開される予定だったが、当局者によると、ギリシャは問題となっている事案について妥協案を提出することで3日夜に合意したものの、結局提出しなかった。

同当局者は「このため、5日に協議の場を持つことは不可能となった」と述べた。

ギリシャは5日に3億ユーロの国債通貨基金(IMF)融資が返済期限を迎えるはずだったが、同国はこの日、IMFに対し6月中に期限を迎える融資の一括返済を申し入れた。

EU当局者は「一括返済は良い兆候ではない。状況は今後、一段と困難になる」と述べた。

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