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トルコ、キプロス島沖のエネルギー掘削を10月半ばまで延長

[アンカラ 15日 ロイター] - トルコ政府は15日、キプロス島沖の地中海東部で稼働しているエネルギー掘削船「ヤウズ号」について、10月12日まで活動を延長すると発表した。トルコはこの海域をめぐり長年にわたってギリシャ・キプロス共和国と対立しており、緊張が高まる可能性がある。

ある海事通知書によると、ヤウズ号は同国籍の3隻を伴い作業するという。通知書には「全船舶に対し、同海域への侵入禁止を強く要望する」と記されている。

トルコはギリシャ・キプロスとの対立が続く中、昨年から石油・ガス掘削を開始した。

キプロス島は1974年のギリシャによるクーデターに対して、トルコ軍が介入し北部を占領し、分断国家となった。ギリシャ・キプロスは国際的に承認されているが、北部のトルコ・キプロスはトルコ政府のみが主権を認めている。

ギリシャ政府は15日、トルコと対話する準備は整っていると述べた。

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