July 27, 2018 / 2:58 AM / 3 months ago

サッカー=ドイツ連盟会長、エジルへの人種差別を否定

[ベルリン 26日 ロイター] - ドイツ・サッカー連盟(DFB)のラインハルト・グリンデル会長は26日、アーセナル(イングランド)所属のMFメスト・エジル(29)が先ごろ、同国代表引退の意向を表明したことを受けて声明を発表し、同選手への人種差別を否定した。

 7月26日、ドイツ・サッカー連盟(DFB)のラインハルト・グリンデル会長(写真)は、同国代表引退を表明したMFメスト・エジルに対する人種差別を否定した。モスクワで6月撮影(2018年 ロイター/Axel Schmidt)

トルコにルーツを持つエジルは、同じくトルコ系のイルカイ・ギュンドアンとともにことし5月、トルコのエルドアン大統領と一緒に写った写真が出回って一大論争の的に。両選手は今夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会前の親善試合でドイツファンからやじを飛ばされた。

エジルはDFBやファンから人種差別を受けたり、軽蔑されたりしているとして、22日にドイツ代表を引退する意向を示した。

グリンデル会長は「振り返ってみれば、会長として、個人的にも連盟としても、どんな形であれ人種差別は我慢ならないし、容認できないと明確に意思表示をすべきだった」と述べた。

エジルはまた同会長について、今夏のW杯でドイツが1次リーグ敗退を喫したことでエジルを責めたとし、「勝てばドイツ人、負ければ移民」として見られると主張していた。

これについてグリンデル会長は、個人的な批判が彼に影響を与えたとし、「人種差別だと非難されてしまい、DFBの私の同僚、多くのボランティアやスタッフに対し、本当に申し訳ないと感じている。私個人としても、連盟としても絶対にそのようなことはない」と否定した。

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