July 24, 2015 / 8:59 AM / 4 years ago

英グラクソ開発の世界初マラリアワクチン、EU当局が利用推奨

 7月24日、EUの医薬品規制当局は、英製薬大手グラクソ・スミスクラインが共同開発したマラリアワクチンについて、アフリカの乳幼児向けの利用が承認されるべきとの見解を示した。写真はロゴ、ムンバイで2013年12月撮影(2015年 ロイター/Danish Siddiqui)

[ロンドン 24日 ロイター] - 欧州連合(EU)の医薬品規制当局である欧州医薬品庁(EMA)は24日、英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)(GSK.L)が非営利団体と共同開発した世界初となるマラリアワクチンについて、アフリカの乳幼児向けの利用が承認されるべきとの見解を示した。

EMAの推奨を受け、世界保健機関(WHO)が評価を行う。WHOは同ワクチンがいつどの地域で利用されるべきかのガイダンスを年末までに示すとしている。

「RTS、S」または「モスキリックス」と呼ばれるこのワクチンは、グラクソと非営利団体であるPATH・マラリア・ワクチン・イニシアティブが共同で開発。ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金も一部出資している。

グラクソは同ワクチンで利益は得ないと表明しており、製造コストに5%の利ざやを上乗せして価格を設定する予定。利ざやはマラリアなど熱帯地方でまん延している疾病の研究に再投資する。

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