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英GSK、21年利益は予想以上に減少へ コロナ流行が圧迫

[3日 ロイター] - 英グラクソ・スミスクライン(GSK)は3日、2021年通期利益が予想より大きく落ち込む可能性があると述べた。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)でコロナ以外の治療で混乱が続くことや新薬への投資などが要因。

為替変動の影響を除く今年の調整後利益は、パーセントで1桁台半ばから後半の幅で減少すると予想。アナリストのコンセンサスは約3%減だった。

コロナ危機により市販鎮痛剤の需要は高まったが、病院での診察回数が減ったことから主力の帯状疱疹予防などのワクチン事業が打撃を受けている。

また、GSKはこの日、独キュアバックと新型コロナワクチンを共同で開発すると発表。1回の接種で複数の変異株に対応できるワクチンの開発を目指し、開発規模は1億5000万ユーロ(1億8000万ドル)。

GSKはこれまで、自社のコロナワクチン開発より他の製薬メーカーにワクチンブースターを供給することに注力してきたが、仏サノフィとのプロジェクトは遅延しているほか、中国のクローバー・ファーマシューティカルズは1日、GSKとの契約を解消した。

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