February 3, 2015 / 9:23 AM / 5 years ago

ガンホーが「パズドラ」人気で最高営業益、四半期では減収減益

 2月3日、ガンホー・オンライン・エンターテイメントが発表した2014年12月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年比3.3%増の942億円となり、3期連続で過去最高となった。写真は同社の森下一喜社長。2014年5月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 3日 ロイター] - ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765.T)が3日発表した2014年12月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年比3.3%増の942億円となり、3期連続で過去最高となった。

スマートフォン(スマホ)向けゲーム「パズル&ドラゴン」(パズドラ)の国内ダウンロード数が前年比1100万件増の3300万件に伸び、課金収入が増加した。

売上高も前年比6.1%増の1730億円に拡大した。

ただ、四半期ベースでみると、10─12月期の売上高は前年比14.0%減の402億円と2・四半期連続の減収となったほか、営業利益も同8.2%減の208億円と3・四半期連続で落ち込んだ。パズドラの新規ユーザー獲得ペースが鈍化していることに加え、課金率の低下も響いた。

会見した森下一喜社長は、同日開示した1月の単体売上高見込みも前年比27.3%減の120億円と大きく落ち込んだことについて、「12月の後半にイベントをやりすぎたため、ARPU(ユーザー1人当たりの売上高)を下げた方がいいという判断になった」と語った。

ARPUに対する考え方については、「むやみやたらに課金単価を上げることはポリシーとして行っていない」と述べ、人気を持続させるためにコントロールしていることをあらためて強調した。

ガンホーはソフトバンク(9984.T)の子会社。

志田義寧

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