June 21, 2018 / 5:11 AM / 5 months ago

英遺跡「ハドリアヌスの長城」が損傷、金属探知機使ったお宝探しで

 6月20日、英国北部にある、ローマ帝国時代に北方の境界を防御するために建設された「ハドリアヌスの長城」(写真)が、趣味で金属探知機を使ってお宝探しをする人々によって損傷を受けている。写真は2007年5月撮影(2018年 ロイター/Toby Melville )

[ロンドン 20日 ロイター] - 英国北部にある、ローマ帝国時代に北方の境界を防御するために建設された「ハドリアヌスの長城」が、趣味で金属探知機を使ってお宝探しをする人々によって損傷を受けている。

ユネスコ世界遺産にも登録されているこの壁は、英国北部を北海側からアイルランド海まで横切る形で建設され、117キロにおよぶ。ローマ皇帝ハドリアヌスが120年代に建設を命じた。

歴史文化財保護団体「ヒストリック・イングランド」の考古学者らは、50カ所以上に穴が開いているのが発見されたことを受け、訪れる人々に、不法なお宝探しを見掛けたら警察に通報するよう呼び掛けている。

ヒストリック・イングランドは、密かに行われる金属探知機を使った「遺跡荒らし」は、違法であり、遺跡が我々に与えてくれる知識や理解を人々から奪う行為だと非難した。

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