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サミット期間中は「町から出て」、杭州市が住民に旅行券配る

 8月5日、来月月4─5日に中国の杭州で開催されるG20首脳会議(サミット)を成功させようと、地元当局は準備に余念がない。写真は杭州で7月撮影(2016年 ロイター/Aly Song)

[杭州 5日 ロイター] - 9月4─5日に中国の杭州で開催される20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)を成功させようと、地元当局は準備に余念がない。工場の操業停止や英語レッスン提供、さらには住民に町を離れてもらうため巨額の旅行券も拠出する。

期間中のドローン飛行禁止やサミット関係者以外の宿泊お断りが当局から指示されているほか、高速道路や水道などの改修工事は700件に上った。

地元ではサミット開催のため前後1週間が休日となり、杭州市内の混雑を減らす目的で、住民には100億元(約1520億円)分の旅行券が配られ、どこか観光旅行に出かけるよう促されているという。

退職した高齢者の中には何か役に立とうと英語を習う人もいる。あるお年寄りは「オバマ米大統領に会ったら『杭州へようこそ』と英語でいうつもりだ」と張り切る。地元当局から配られたという英語のフレーズ集をみると、「杭州はパラダイス」「あなたはハンサム」といった文言が並んでいた。

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