July 25, 2018 / 2:40 AM / 3 months ago

ハノイの大気汚染が深刻化、バイク規制や植樹の動き

[ハノイ 24日 ロイター] - 大気汚染が深刻化しているハノイで、当局が対策に追われている。今月には2030年までに市内へのバイク乗り入れを禁止する条例が可決、新たな鉄道網を含めた公共交通網の拡充を目指す方針とみられている。

 7月24日、大気汚染が深刻化しているハノイで、当局が対策に追われている。今月には2030年までに市内へのバイク乗り入れを禁止する条例が可決、植樹の動きも加速している。写真は5月ハノイで撮影(2018年 ロイター/Kham)

また、市内に100万本の木を植える目標の80%を達成しているほか、今後数年間に大気監視拠点を現在の10カ所から70カ所に増やすとしている。

市民に対し、暖房装置を木炭ストーブからよりクリーンなヒーターに交換したり、ガソリンをバイオ燃料に変えるなどの働きかけも行っている。

環境団体「グリーンID」によると、昨年のハノイの大気汚染度は、世界保健機関(WHO)が指定する許容範囲の4倍に達した。今年第2・四半期にハノイで記録された大気汚染なしの日は10日で、16・17年の同じ時期より多かったが、グリーンIDは最悪期を脱したわけではない可能性があると警告している。

一方、別の対策を講じる動きも出ている。27歳の建築士は、屋根にシュロなど15種類の植物を植えるスペースを作り、「家の所有者が1日の長い労働の後に綺麗な空気を楽しめるよう、庭を造りたかった」と述べた。

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