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米ハーレー、第4四半期売上高は8.5%減 予想以上のマイナスに

 1月28日、米二輪車大手ハーレーダビッドソンが発表した2019年第4・四半期決算は、二輪車の売上高が前年同期比8.5%減の8億7410万ドルだった。リフィニティブがまとめたアナリスト予想平均は3.4%減だった。メリーランド州で2012年10月23日撮影(2020年 ロイター/Gary Cameron)

[シカゴ 28日 ロイター] - 米二輪車大手ハーレーダビッドソンHOG.Nが28日発表した2019年第4・四半期決算は、二輪車の売上高が前年同期比8.5%減の8億7410万ドルだった。リフィニティブがまとめたアナリスト予想平均は3.4%減だった。販売の半分以上を占める米国で、販売減少が12四半期連続となり、少なくとも過去16年で最低水準にとどまった。

販売減少の中で、同社は値引きと利益低減を避けるため、製品の供給を絞らざるを得なくなっている。昨年の二輪車出荷台数は米国で少なくとも20年ぶり、世界では2010年以来の低水準だった。

マシュー・レバティッチ最高経営責任者(CEO)は米国内ではバッテリー駆動バイクの発売などに賭けようとしている。米国の景気拡大は続いており、ブランド維持や株主価値最大化のための同社身売りの可能性などを巡り、思惑も呼んでいる。

一方、昨年のアジア太平洋地域での販売台数は、東南アジアと中国の需要回復が追い風となり、前年比2.7%増えた。

今年の二輪車売上高は昨年の45億7000万ドルに対し、約45億3000万─46億6000万ドルと予想している。利益率は関税率引き下げとコスト削減強化で改善を見込む。

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