December 5, 2018 / 3:36 AM / 5 days ago

単一性のクラブ禁止は性差別、米ハーバード大を提訴

 12月3日、米国の「フラタニティ」「ソロリティ」などの学生社交クラブが、単一性のクラブ廃止を目指すハーバード大学(写真)の方針は性差別に当たるとして、ボストンの連邦および州立裁判所に同大を提訴した。2012年11月撮影(2018年 ロイター/Jessica Rinaldi)

[ボストン 3日 ロイター] - 米国の「フラタニティ」「ソロリティ」などの学生社交クラブが、単一性のクラブ廃止を目指すハーバード大学の方針は性差別に当たるとして、ボストンの連邦および州立裁判所に同大を提訴した。

2016年にこの方針を導入した大学側は、長く続いた排他的慣習の一掃を目指すものと説明している。

大学は1984年に単一性のクラブの正式な認可を中止し、長期にわたりこうしたクラブの一掃を模索してきたが、一部のクラブは学外で活動を継続していた。

新たな方針では、単一性クラブに所属する学生はスポーツチームのキャプテンや公式に承認された学生クラブのリーダーになる資格が認められないほか、大学院の奨学金に対する学長の推薦状を受け取れない。

訴状は、ハーバード大学は男子のみ、または女子のみのクラブに入部する学生を罰することにより、性別に基づく差別を行っていると主張。この方針は連邦公民権法、米国憲法、マサチューセッツ州の憲法や公民権法に抵触するとしている。

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