May 29, 2019 / 3:59 AM / in 4 months

ハワイで遭難の女性、イノシシの巣で眠り植物食べて生還

 ハワイの森で行方不明となり、17日後に救助されたヨガ・インストラクターのアマンダ・エラーさん(35)は28日、救助を待っていた間の生活は「精神的なブートキャンプ(訓練)」だったと語った。25日、マウイ島の病院で撮影。ソーシャルメディアより。SARAH HAYNES - FINDAMANDA(2019年 ロイター)

[28日 ロイター] - ハワイの森で行方不明となり、17日後に救助されたヨガ・インストラクターのアマンダ・エラーさん(35)は28日、救助を待っていた間の生活は「精神的なブートキャンプ(訓練)」だったと語った。

理学療法士でもあるエラーさんは8日に、マカワオ森林保護区で3マイルのハイキングをしようとしたが、翌日、密林で道に迷った。倒れた木の上に横になって目を閉じ瞑想していたが、ハイキングを再開した際、どちらの方向に戻ればよいか分からなくなったという。

20フィートの高さの土手から落下、膝をひどく負傷し、足首は切り傷を負い、感染して腫れた。転んだ翌日、靴は鉄砲水で流されてしまった。

夜は野生のイノシシが放棄した巣穴で眠り、昼は谷川をはだしで歩き、植物を食べて生き延びた。捜索隊のヘリコプターは上空を20回近くも飛び去っていったといい、「見つけてくれないのではないか」と絶望したという。

それでも「この旅はわたしにとって非常に精神的なものだった」といい、「現代世界のあらゆる快適さをはぎ取られた後、残っていたものには、驚くべき美しさがあった」と語った。

ハイキングの準備が十分できていなかったこと、携帯電話を持って行かなかったことについて「無知だった」と悔やんだ。できるだけ早く職場に復帰することを望んでおり、2週間ほどで松葉づえが要らなくなる見込み。

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