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米広告協議会がワクチン接種促進キャンペーン、セレブも協力

米広告協議会は25日、新型コロナウイルスのワクチン接種を促すためのキャンペーンを開始した。ウェブのバナー、提供写真。(2021年 ロイター)

[25日 ロイター] - 米広告協議会は25日、新型コロナウイルスのワクチン接種を促すためのキャンペーンを開始した。特に感染率が高い黒人やヒスパニック系の人々に向けて、テレビやラジオ、ウェブサイト、ソーシャルメディアでワクチンに関する情報を流すなどし、安全性への懸念払拭を目指す。

キャンペーンにはセレブたちも協力する。AT&T傘下のワーナメディア製作の広告には、女優ロージー・ペレスや俳優でラッパーのダヴィード・ディグスが出演。女優のアンジェラ・バセットはFOXの広告に登場するという。

広告では、ワクチンの使用が承認された経緯や、なぜ複数の種類のワクチンがあるのかなど、さまざまな疑問への回答が盛り込まれたウェブサイトが紹介される。

米広告協議会のチーフエグゼクティブ、リサ・シャーマン氏は「(ワクチン接種を)ためらう気持ちは理解できるし、疑問を持つのも当然のこと」とした上で、ワクチンの接種が進まなければ「今と同じ状況が来年も続くことになる」と訴えた。

広告協議会の調査では、60%の人が、ワクチン接種を受けるかどうかを判断する上で十分な情報を得ていると回答したが、黒人とヒスパニック系に限ると40%にとどまった。

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