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コロナ感染者数、米州全体で23%増 北米で顕著=PAHO

世界保健機関(WHO)の米州事務局である汎米保健機構(PAHO)は24日、先週の米州の新型コロナウイルス新規感染者が23%増加したと発表した。写真は10月27日撮影(2021年 ロイター/Pilar Olivares)

[ブラジリア 24日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)の米州事務局である汎米保健機構(PAHO)は24日、先週の米州の新型コロナウイルス新規感染者が23%増加したと発表した。その多くが北米の感染者だった。

カナダのユーコン準州とノースウエスト準州では、新規感染者数が2─3倍に増加した。

対照的に、中米では新規感染が37%減少した。南米では、ブラジル、スリナム、ベネズエラを除くほぼ全ての国で増加した。特にエクアドルとパラグアイの増加が目立った。

カリッサ・エティエンヌ事務局長は会見で「ここ数カ月で感染者数が大幅に減少したとはいえ、コロナ感染は地域全体でまだ拡大が続いている」とし、感染再拡大が起きている欧州の事例を引き合いに出して警告を発した。

ラテンアメリカとカリブ海諸国ではワクチンの完全接種を済ませた人が51%に達しているが、接種率が40%以下の国はまだ19カ国ある。

また南半球では休暇シーズンや夏休みに向かうことから、エティエンヌ局長は、引き続きマスクを使用し、社会的な距離を保つよう呼びかけた。

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