for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

アジア各国、英で拡大のコロナ変異種を注視 まだ航空便制限せず

[シンガポール 21日 ロイター] - 英国で感染力が強い変異種の新型コロナウイルスが広がっていることを受け、日本や韓国などのアジア諸国は情報収集に努めつつ状況を注視する方針を示した。今のところ域内ではこの変異種は検出されておらず、英国との航空便を制限する国は出ていない。

ジョンソン英首相によると、変異種は従来のウイルスよりも感染力が最大7割高い。首都ロンドンを含むイングランド南東部は事実上のロックダウン(都市封鎖)措置が再度発動され、欧州諸国は英国との往来を禁止している。

韓国政府は21日、英国発の航空便に新たな措置を検討していると表明。現在、海外からの渡航者には14日間の隔離を義務付けているが、英国からの渡航者には、隔離解除前に2回検査を実施することになるとした。

台湾は20日、現時点で英国からの乗り入れを禁止する計画はないとした。

インドの地元メディアは、同国のコロナ対策委員会が21日に変異種について協議すると伝えたが、英国行きの航空便が休止になるかは不明だ。

加藤勝信官房長官は21日の会見で、国立感染症研究所によれば、国内では現時点で変異は確認されていないと説明。ウイルスの変異について世界保健機関(WHO)や英国と緊密に情報交換していると述べた。

※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up