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アストラゼネカのワクチン2回接種で血栓症リスク上昇せず=研究

英アストラゼネカの新型コロナワクチンを巡り、2回目の接種では血栓症の発生が増加することはないとの研究結果が、 医学誌「ランセット」に掲載された。写真は3月18日、とベルギーのアントワープのワクチン接種会場で撮影(2021年 ロイター/Yves Herman)

[28日 ロイター] - 英アストラゼネカの新型コロナワクチンを巡り、2回目の接種では血栓症の発生が増加することはないとの研究結果が、 医学誌「ランセット」に掲載された。ワクチンの副作用に対する懸念が和らぐ可能性がある。

同誌に掲載されたデータによると、2回目の接種後の血小板減少症候群(TTS)を伴う血栓症の推定発生率は100万人あたり2.3人で、ワクチンを接種していない人に見られる発生率と同程度だった。1回目の接種後には8.1人だったという。

この研究はアストラゼネカが主導・資金拠出し、4月30日現在の1回目または2回目の接種後14日以内に報告があった症例を、同社のグローバル安全性データベースを用いて評価した。

同社幹部は「1回目接種後にTTSが確認されないのであれば、この結果は、変異種を含む新型コロナウイルス対策として同ワクチンを指示通りに2回接種することを支持する」との見解を示した。

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