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EU、アストラ製ワクチンと血栓の関連性巡りさらに調査へ

[コペンハーゲン/ストックホルム 25日 ロイター] - 欧州連合(EU)の医薬品規制当局である欧州医薬品庁(EMA)は25日、英アストラゼネカとオックスフォード大学が開発した新型コロナウイルスワクチンの接種後に報告された血栓などの事例をさらに調査するため、EMAの安全委員会が29日に専門家会議を開くと発表した。

会議には外部の医療専門家らが参加し、血栓ができる可能性や他の潜在的リスクについて見解を示すという。

EMAの安全委は4月6─9日中に新たな提言を示す見通し。

EMAは18日、アストラ製ワクチンについて、調査の結果、引き続き利点がリスクを上回るという「明確な」結論に至ったと表明。フランスやドイツ、イタリアなど、接種を中断していた欧州諸国の多くが接種を再開した。

スウェーデン保健当局は25日、ワクチン接種と血栓の因果関係を巡り引き続き調査を行っているとし、対象年齢65歳以上に限定し、アストラ製ワクチンの接種を再開すると発表した。

一方、デンマークはアストラ製ワクチンの接種を新たに3週間停止する方針を示した。

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