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アストラゼネカのコロナワクチン候補、欧州で治験データ審査開始

欧州医薬品庁(EMA)は1日、英アストラゼネカがオックスフォード大学と共同で開発する新型コロナウイルスワクチンの逐次審査を開始したと発表した。ニューヨークで昨年4月撮影(2020年 ロイター/Brendan McDermid)

[1日 ロイター] - 欧州医薬品庁(EMA)は1日、英アストラゼネカがオックスフォード大学と共同で開発する新型コロナウイルスワクチンの逐次審査を開始したと発表した。正式な承認審査を加速させることが目的。欧州で承認される初のコロナワクチンとなる可能性がある。

EMAのヒト用医薬品委員会が進行中のアストラゼネカのコロナワクチン候補の治験データを逐次審査する。一部データはすでに審査に着手しているという。

同委員会の審査が完了した段階で、EMAは欧州委員会に対し、同ワクチンに関する最終的な提言を行う。欧州委は提言に基づき、ワクチン承認の是非を決定する。

EMAは、米ギリアドGILD.Oの抗ウイルス薬「レムデシビル(ブランド名:ベクルリー)」についても同様の精査を実施し、7月終盤にコロナ治療薬として条件付きで承認した。

米国では、食品医薬局(FDA)がアストラゼネカのコロナワクチン治験中に確認された深刻な副作用とみられる症状について調査範囲を拡大していると、複数の関係筋がロイターに明らかにしている。

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