for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

英アストラゼネカ、コロナワクチン効果76% 米治験で新たな分析

[25日 ロイター] - 英アストラゼネカは25日、米国で実施した新型コロナウイルスワクチンの大規模な臨床試験(治験)の最新結果に関する新たな分析を発表し、76%の予防効果が示されたとの見解を示した。

同社は22日、英オックスフォード大学と開発した新型コロナワクチンについて、米国とチリ、ペルーで行われた大規模治験で79%の予防効果が示されたと発表したが、この有効性を巡り、その翌日に米保健当局から「古い情報」を用いた可能性を指摘されていた。

アストラゼネカは25日、重症・重篤化予防には100%の効果が示されたとし、22日の分析結果を繰り返した。

また、65歳以上の成人への有効性は85%だったという。

アストラゼネカ製ワクチンの有効性76%に対し、米ファイザー/独ビオンテックと米モデルナのワクチンは約95%の予防効果が確認されている。

アストラゼネカのワクチンは、接種後に血栓ができるなどの副反応が疑われる事例が報告されたことを受け、使用を一時停止する国が相次ぐなどの問題に直面したが、輸送面で他のワクチンよりも課題が少なく、感染予防に重要な役割を果たすとして注目されている。

※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up