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英アストラ製ワクチン、追加接種に効果 研究で判明=FT

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は19日、英アストラゼネカと英オックスフォード大が共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、ブースター(追加免疫)として3回目を接種した場合も十分な効果が得られるとの研究結果が示されたと報じた。写真は、同社製のコロナワクチンが入ったバイアル。2021年5月18日にオーストリアで撮影。(2021年 ロイター/Leonhard Foeger

[19日 ロイター] - 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は19日、英アストラゼネカと英オックスフォード大が共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、ブースター(追加免疫)として3回目を接種した場合も十分な効果が得られるとの研究結果が示されたと報じた。

ワクチンメーカーは、変異ウイルスに対応するため、既存ワクチンの定期接種か新しいワクチンが必要になるとの見解を示しているが、専門家の一部は必要性を疑問視している。

報道によると、オックスフォード大の研究で、3回目の追加接種を受けた参加者に、ワクチンのターゲットであるコロナウイルスのスパイクたんぱく質への抗体反応が確認された。「あらゆる変異株に対して十分に強い」抗体反応だったという。研究論文はまだ発表されていない。

アストラ製ワクチンは新型コロナの遺伝情報の運び役にアデノウイルスを用いる。この仕組みについて、変異ウイルスへの予防効果を高めるために毎年の接種が必要となった場合、効果が失われる可能性を指摘する声があった。

FTは、オックスフォード大とアストラゼネカが研究結果をいつ発表するかは不明と伝えた。

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