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シドニーの大晦日花火、コロナ感染予防で時間短縮・観覧人数制限

 豪シドニーで毎年大晦日に行うカウントダウン花火は、今年も実施される予定だが、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するため、花火を打ち上げる時間を数分間に短縮する写真はシドニーのハーバーブリッジ。9月撮影(2020年 ロイター/Loren Elliott)

[シドニー 9日 ロイター] - 豪シドニーで毎年大晦日に行うカウントダウン花火は、今年も実施される予定だが、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するため、花火を打ち上げる時間を数分間に短縮する。また、現地で花火を観覧できるのは、レストラン、カフェ、ホテルに予約している人のみとする。

例年争奪戦となる花火がよく見えるスポットは、新型コロナ感染症患者の治療にあたる医療従事者や、消防関係者のために確保されるという。

オーストラリアではここ数週間、新型コロナの1日当たりの新規感染者数がわずか1桁台に抑制されているが、ベレジクリアン・ニューサウスウェールズ州首相は、例年であれば数千人が詰めかけるエリアについて、花火の観覧人数を制限する方針を強調した。

州首相はシドニーで記者団に対して「大晦日のお祝いは、次の年に向けた希望と楽観の象徴だ」とした上で「レストランやカフェに予約していない限り、花火を見に行かないようにしてほしい」と釘を刺した。

オーストラリアは、新型コロナの累計の感染者数が2万7600人強、死者の数は907人で、他の多くの先進国を大幅に下回っている。

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