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シドニー、来週ロックダウン解除 ワクチン未接種者は外出規制

豪ニューサウスウェールズ(NSW)州では来週、新型コロナウイルス対策の行動制限が緩和され、ワクチン接種完了者は外出が可能になる。州都シドニーでほぼ4カ月続いたロックダウン(都市封鎖)が解除される。写真は、シドニー市内に開設されたワクチンクリニック。2021年9月17日に撮影。(2021年 ロイター/Loren Elliott)

[シドニー 7日 ロイター] - 豪ニューサウスウェールズ(NSW)州では来週、新型コロナウイルス対策の行動制限が緩和され、ワクチン接種完了者はいかなる理由でも外出が可能になる。ワクチン接種率が70%に達したのを受けた措置で、州都シドニーでほぼ4カ月続いたロックダウン(都市封鎖)が解除される。

パブや小売店、映画館、ジムはソーシャルディスタンスを確保するための厳しいルールの下で営業を再開する。

個人宅でのワクチン接種完了者による集まりは現在の2倍の10人まで可能になり、結婚式や葬式はワクチン接種完了者の人数制限が100人に引き上げられる。ナイトクラブはワクチン接種率が80%に達した時点で部分的な営業再開が可能になる。

同州はワクチンパスポート(接種証明書)を導入する計画で、ワクチン接種を終えてない人には12月1日まで厳格な外出禁止令を適用する。

ドミニク・ペロテットNSW州首相は「ワクチン接種は私たちの自由の鍵となる。州の人々の犠牲と努力により、可能な限り早期で安全な活動再開が可能になった」と述べた。

新型コロナのデルタ変異株の感染拡大を受け、豪州2大都市のシドニーとメルボルン、首都キャンベラは数週間前からロックダウン下にある。

3都市の当局は新規感染者をゼロに抑える戦略を断念し、成人のワクチン接種率が70%、80%、90%に達するのに伴い制限を段階的に解除する方針に切り替えている。

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