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豪、コロナ死者が過去最多更新 オミクロン株拡大で入院急増

オーストラリアで18日に報告された新型コロナウイルス感染による死者が、過去最多を更新した。写真は2021年7月、メルボルンで撮影(2022年 ロイター/Sandra Sanders)

[シドニー 18日 ロイター] - オーストラリアで18日に報告された新型コロナウイルス感染による死者が、過去最多を更新した。オミクロン変異株の広がりで入院率も過去最高水準に達している。

死者数は合わせて77人。これまで最多だった13日の全国の死者57人を上回った。

ニューサウスウェールズ(NSW)州では36人の死亡が報告された。州内での過去最多となる。ペロテット州首相は記者会見で、NSWにとって非常に厳しい日となったと述べた。死者のうちワクチンの3回目の追加接種を受けていたのは4人のみで、33人は2回の接種を終えていた。州当局は早急に3回目接種を受けるよう呼び掛けている。

ビクトリア州は18日、入院者急増を受けて病院に不急の医療サービスを停止する権限などを与えた。

クイーンズランド州の死者は過去最多の16人で、3回目接種を受けた人はいなかった。昨年12月13日以降に新型コロナウイルス感染で死亡した45人のうち、3回目接種を終えていたのは1人だけだった。

豪当局は、ワクチン未接種の若年層が国内入院患者の「かなりの数」を占めているとしている。

この日これまでに報告された新規感染者は約7万3000人。13日に記録した全国での過去最多(15万人)を下回った。

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