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豪ビクトリア州、外出規制を前倒しで緩和へ 感染者数減少で

オーストラリアで新型コロナウイルス感染第2波の中心となっていたビクトリア州が、9月26日以降、当初予定よりも前倒しで外出規制を解除する方向で検討している。メルボルンで7月撮影(2020年 ロイター/Sandra Sanders)

[メルボルン/シドニー 23日 ロイター] - オーストラリアで新型コロナウイルス感染第2波の中心となっていたビクトリア州が、9月26日以降、当初予定よりも前倒しで外出規制を解除する方向で検討している。

州都メルボルンでの新規感染者数の14日間平均が30人を下回ったことを受けた。

メルボルンでは8月2日から、夜間外出規制などの厳格なロックダウン(都市封鎖)が実施されていた。

23日に報告された新規感染者数は15人。同市は建設・製造業などの職場復帰の条件として、新規感染者数の14日間平均が30─50人の幅に収まることを条件としていた。

ビクトリア州のアンドリュース首相は、27日の次回見直しまでに30人以下を維持できれば、さらに制限を緩和する可能性があると述べた。ただ、解除対象には言及しなかった。

オーストラリア最多の人口を擁するニューサウスウェールズ州で確認された新たな感染者は6人、南オーストラリア州では1人。いずれも海外からの帰国者で、隔離措置下にある。

保健当局者は「とても心強い兆候だが、ここで手を緩めるわけにはいかない」とし、英国で感染者数が急増している点を指摘した。

*内容を追加します。

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