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新型コロナ、シドニーは感染抑制に成功 メルボルンが課題=豪首相

[メルボルン 31日 ロイター] - オーストラリアのモリソン首相は31日、最大都市シドニーでは新型コロナウイルスの感染拡大は抑えられているとの見解を示す一方、第2の都市メルボルンでの感染者急増では難しい対応を迫られていると認めた。

メルボルンを州都とするビクトリア州が30日に報告した新規感染者は過去最多の723人に上った。メルボルンではロックダウン(都市封鎖)が再び導入されている。

豪州全体のコロナ感染症による死者の累計190人の半数以上をビクトリア州が占め、全国の累計感染者数1万6303人の約6割が同州で確認されている。州の新規感染者の大半はメルボルンで出ている。

モリソン氏はラジオ番組で「ビクトリアでの市中感染の規模が大きな課題になっている」と指摘。「多くの取り組みがなお必要で、まだ対処しきれていない」とした。

一方、シドニーを含むニューサウスウェールズ州については接触者追跡がビクトリアよりもはるかにうまく機能しており、パブやレストラン、高齢者福祉施設から感染が広がるのを抑えたと説明。

「大きな違いは、ニューサウスウェールズでは感染経路が不明なケースがないということだ」と強調。これが同州について安心感を抱く理由の1つだとした。

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