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豪ビクトリア州、変異株「デルタ」を初確認

 豪ビクトリア州当局は4日、州都メルボルンでの新型コロナウイルス感染拡大を巡り、変異株「デルタ」が初めて検出されたと発表した。ロックダウン(都市封鎖)で人通りのない街中。5月撮影(2021年 ロイター/Sandra Sanders)

[シドニー 4日 ロイター] - 豪ビクトリア州当局は4日、州都メルボルンでの新型コロナウイルス感染拡大を巡り、変異株「デルタ」が初めて検出されたと発表した。

同州のブレット・サットン首席医務官は記者団に対し「デルタはインドで悪名高く、英国でも拡大している変異株で、重大な懸念だ」と述べた。

デルタの感染症例は2件確認されており、感染経路を調べているという。

国内で2番目に人口が多いビクトリア州では、5月24日以降で65人の新型コロナ感染者が確認され、厳しい移動制限が敷かれているほか、経済の大部分が閉鎖されている。それまでは3カ月以上にわたり感染者ゼロが続いていた。

国内の新型コロナ累計感染者は3万0100人強、死者は910人。2日時点で460万回以上のワクチン接種が行われている。国内の成人人口は約2000万人。

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