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豪、コロナワクチン接種計画を3月初旬に前倒し

 オーストラリア保健省は6日、新型コロナウイルスワクチン接種計画を2週間早めて3月初めにすると発表した。2大都市のシドニーとメルボルンでは最近、新たな感染者が確認されている。シドニーのドライブスルー検査所で昨年12月撮影(2021年 ロイター/Loren Elliott)

[シドニー 6日 ロイター] - オーストラリア保健省は6日、新型コロナウイルスワクチン接種計画を2週間早めて3月初めにすると発表した。2大都市のシドニーとメルボルンでは最近、新たな感染者が確認されている。

保健省の報道官は電子メールで「引き続き安全性や医療に関する勧告に従い、新たな証拠や助言が得られれば計画を更新していく。最優先は安全性だ」とし、ワクチン接種計画は漸進的に前倒しされたと説明した。

政府は年末までに大規模接種プログラムを完了する計画。まずファイザーのワクチンを使用し、3月末までにアストラゼネカのワクチンも使用開始する見通しを示している。

ニューサウスウェールズ(NSW)州では最近、主にシドニー周辺で200人近い感染者が出ている。メルボルンを州都とするビクトリア州では28人の感染が確認されている。両州ともすでに行動規制を厳しくし、マスク着用の義務化などに踏み切っている。

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