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豪メルボルン、来週からコロナ封鎖解除 ワクチン接種進展で前倒し

[シドニー 14日 ロイター] - 豪ビクトリア州のアンドリュース首相は14日、メルボルンで数カ月間続けていた新型コロナウイルス感染拡大抑制のためのロックダウン(都市封鎖)を、予定より早く来週に解除すると表明した。ワクチン接種が予想より速やかに進展したためという。

しかし、この日確認された感染者は2297人と前日の1571人を上回ったほか、同国で過去最多を記録した。

死者は11人で、8月初めに始まったデルタ株の流行期間の累計は 125人となった。

一方、ビクトリア州のワクチン接種率は当局が定めている厳しい規制解除基準である対象となる成人の70%の水準に近づいている。当初は10月26日の達成を目指していたが、14日時点で62%に達している。

感染者の大半はメルボルンで見つかっているが、首相が示したロードマップ(行程表)では、市内の夜間外出禁止令が解除されるほか、厳格な社会的距離(ソーシャルディスタンス)を取ったうえでビジネスも再開される。ワクチン接種率が80%、90%になれば、さらに規制が緩和されるという。

新規感染者の減少が続いているシドニーは、100日を超える封鎖が今週解除され、16歳以上のワクチン接種完了率が今週末にも80%を上回るとみられることから、予想より1週間早く18日から一段と規制が緩和される。

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