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NZの空港職員がコロナ感染、豪との相互往来は継続の見通し

[シドニー 20日 ロイター] - ニュージーランド(NZ)政府は20日、オークランド空港の職員が新型コロナウイルス検査で陽性と判明したことを明らかにした。ただ、オーストラリアとの間で隔離措置なしの相互往来を認める「トラベルバブル」の中断にはつながらないとの見方を示した。

トラベルバブルは19日に始まったばかり。両国は昨年3月、新型コロナの感染拡大を抑えるため市民と永住者以外の入国を禁止した。

ニュージーランドのアーダーン首相は、相互往来再開に際し「国境に関連した感染者が引き続き出るのは承知していた。共に歩む道のりの一環としてわれわれはそれを受け入れる。オーストラリアも受け入れるだろう」と述べた。

また、保健当局者がオーストラリア側と連絡を取っているとした上で、現時点でトラベルバブルの中断を示す兆候はないと述べた。

陽性が判明した職員は感染拡大が確認されている地域から到着する航空機の清掃を担当しており、ワクチン接種を完了していた。定期的な検査で今月12日には陰性だったが、19日の検査で陽性の結果が出たという。

ハント豪保健相は、今回の感染の拡大阻止に向けたニュージーランドの対応を「全面的に信頼」していると表明。「感染者が出るのは不可避であり、ニュージーランドが対応するのを見てきた。オーストラリアで感染者が出る日もあるだろう」と述べた。

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