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豪シドニーのロックダウン、16日まで延長 デルタ株に対応

 7月7日 オーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)州は7日、州都シドニーで実施している2週間のロックダウン(都市封鎖)について、1週間さらに延長すると発表した。写真は7月6日、シドニーで撮影(2021年 ロイター/Loren Elliott)

[シドニー 7日 ロイター] - オーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)州は7日、州都シドニーで実施している2週間のロックダウン(都市封鎖)について、1週間延長すると発表した。インドで最初に見つかった新型コロナウイルスの変異株(デルタ株)の感染拡大封じ込めを目指す。

9日に終了する予定だったロックダウンは16日までとなる。ベレジクリアン州首相が記者会見で明らかにした。

同氏は「デルタ株はわれわれがこれまで見たどの型よりも感染力が強く、状況を一変させた」と強調した。

同州では新たに27人の新規感染者が確認され、前日の18人を上回った。今回の感染拡大での感染者数は350人超となった。

ベレジクリアン氏は今後24時間の感染者はさらに増えるとの見通しを示した。

シドニーでロックダウンが敷かれるのは、コロナのパンデミック(世界的大流行)が始まって以降で2回目。

ロックダウン延長のニュースを受けて、豪株式市場のカンタス航空を含む旅行関連株は下落した。

南半球は現在冬のため、シドニーの学校は9日まで冬休みだが、来週からはリモート授業を行う見通し。

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