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オーストリアで南ア型流行、チロル地方への移動自粛要請

オーストリア政府は8日、西部チロル地方で、南アフリカで広がった新型コロナウイルス変異株の感染者約300人が確認されたとし、同地域への不要不急の移動を控えるよう警告した。同地方のスルデンで2012年7月撮影(2021年 ロイター/DOMINIC EBENBICHLER)

[ウィーン 8日 ロイター] - オーストリア政府は8日、西部チロル地方で、南アフリカで広がった新型コロナウイルス変異株の感染者約300人が確認されたとし、同地域への不要不急の移動を控えるよう警告した。

チロル地方での南ア変異株流行の要因は不明。同地域はウインタースポーツの人気観光地で、昨年12月24日以降、スキー場のリフト運行は許されているものの、ホテルは閉鎖されレストランでの店内飲食は禁止されている。

オーストリアの新型コロナワクチン接種計画は、英アストラゼネカ製ワクチンの比重が大きい。

アストラゼネカは6日、英オックスフォード大学と共同開発した新型コロナワクチンについて、初期臨床試験の結果、南ア変異株に感染した軽症者に対する効果は限定的だったと発表しており、オーストリア国内での南ア型流行は懸念される。

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