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海外自動車メーカーの米工場、コロナ対応の行動準則を緩和

 米国で自動車工場を操業する海外メーカーは新型コロナウイルス感染予防のために従業員に求めるマスク着用などの行動準則を緩和し始めつつある。テネシー州スマーナの日産工場で2018年8月撮影(2021年 ロイター/WILLIAM DESHAZER)

[25日 ロイター] - 米国で自動車工場を操業する海外メーカーは新型コロナウイルス感染予防のために従業員に求めるマスク着用などの行動準則を緩和し始めつつある。一方、米デトロイトに拠点を置く「ビッグスリー」と全米自動車労組(UAW)は従業員にマスク着用を引き続き求めている。

トヨタ自動車、日産自動車、独BMW、中国の吉利汽車傘下のスウェーデンのボルボ・カーは一部の米工場で従業員がマスクを外すことを許可し始めている。全米のコロナワクチン接種者が引き続き増えているからだ。一部の企業はマスクを外す前にワクチン接種証明を提出するよう求めている。

一方、米ゼネラル・モーターズと米フォード・モーター、欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズと仏PSAが統合して発足したステランティスは従業員にマスク着用を継続するよう求めていると明らかにした。この方針はUAEと3社による共同作業部会が今月9日に決めた。

GMは「コロナ感染状況やワクチン接種率、最新の政府指針を踏まえて現状を精査するため、今後も協議の場を開く。徐々にコロナ関連の行動準則が緩和あるいは撤回できることを願っている」とした。

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