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ブラジルの新型コロナ抗体保有率、平均15%に=研究

 ブラジルの人口2億1000万人中、新型コロナウイルスの抗体保有者が平均15%となっていることが、26日に発表された研究で分かった。リオデジャネイロ近郊の病院で20日撮影(2021年 ロイター/PILAR OLIVARES)

[ブラジリア 26日 ロイター] - ブラジルの人口2億1000万人中、新型コロナウイルスの抗体保有者が平均15%となっていることが、26日に発表された研究で分かった。

調査はサンパウロ研究財団とサンパウロ連邦大学の支援で、感染拡大期にあった4月末にかけて実施された。

抗体保有率は地域により大きく異なり、たとえば北東部セアラ州では保有率が9.89%だったのに対し、感染が深刻でP1と呼ばれる新たな変異株が発生した北部アマゾナス州では31.4%だった。

研究を率いたサンパウロ大学のマルセロ・ブラティニ教授は、「これらの結果は、感染状況が地域により大きく異なることを示している。ブラジルにはいくつかの感染状況が見られ、一律ではない」と述べた。

抗体を保有している人は感染歴があるとみられ、一定の免疫を保有している可能性がある。

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