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ブラジルがファイザー製コロナワクチン正式承認、供給契約では対立

2月23日、ブラジル保健当局は政府が米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンを正式に承認したと明らかにした。写真はファイザーのワクチン。ジュネーブえ3日撮影(2021年 ロイター/Denis Balibouse)

[サンパウロ 23日 ロイター] - ブラジル保健当局は23日、政府が米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンを正式に承認したと明らかにした。

政府はこれまで複数社のコロナワクチンの緊急使用を認めていたが、正式承認は今回が初めて。

だが、政府とファイザーはワクチンの供給契約を巡り対立しており、接種開始のめどは立っていない。

ブラジル保健省はコメント要請に応じていない。

ファイザーのブラジル部門責任者は声明で、政府との交渉を進展させたいと願っていると表明したが、詳細は明らかにしていない。

ブラジルのボルソナロ大統領は、ワクチン接種に伴う想定外の問題に対する責任を負わないとするファイザー側の契約条件はブラジル側の負担が大きすぎるとして批判。一方、ファイザーは中南米諸国を含む他の国々はこの条件を受け入れたとしている。

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