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ノンバンク、規制強化が必要となる可能性=英中銀総裁

6月25日、イングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁は、新型コロナウイルスの流行に伴う市場の乱高下で、ノンバンク部門の根本的な問題が浮き彫りになったと表明した。ロンドンのイングランド銀前で4月撮影(2020年 ロイター/John Sibley)

[ロンドン 25日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁は25日、新型コロナウイルスの流行に伴う市場の乱高下で、ノンバンク部門の根本的な問題が浮き彫りになったとし、ノンバンクに対する規制を強化する可能性があると表明した。

中銀の金融行政委員会が8月初旬にノンバンクのリスク評価の暫定的な結果を公表するという。

総裁がスナク財務相に宛てた書簡で明らかにした。書簡は報道機関に公表された。

ノンバンクには投資ファンドやマネーマーケットファンドも含まれる可能性がある。

書簡は「必要であれば、リスク評価ではノンバンク金融部門の回復力の差を見極め、回復力を高めるために取り得る潜在的な措置を特定する」としている。

総裁は、リスク評価において、ノンバンクのリスクを監視するために金融行政委員会が定期的に公表する可能性がある指標のリストを提示すると指摘。また金融の安定性を脅かさない範囲で、競争やイノベーションに関し、英欧州連合(EU)離脱に伴う金融サービス上の「好機を注視していく」とした。

*内容を追加しました。

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