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英企業の景況感、6月は5カ月ぶりに改善=調査

[ロンドン 30日 ロイター] - ロイズ銀行が30日公表した調査によると、6月の英企業の景況感はマイナス30%と、前月から3%ポイント改善し、3月以来の水準に回復した。改善は1月以来5カ月ぶり。

人員削減を見込む企業は全体の41%と、5月の44%から低下。給与の凍結を計画している企業の比率も小幅に低下した。

ロイズ銀行コマーシャルバンキング部門のシニアエコノミスト、ハン・ジュ・ホー氏は「調査結果は、景気が一部で改善し始めている可能性を示しているが、大半の企業は引き続きサプライチェーン(供給網)の断絶に見舞われているため、大部分で交易条件はなお厳しい」と指摘した。

建設業の景況感は30ポイント大幅改善し、小売業と製造業も小幅ながら改善した。一方、新型コロナ対策の制限が解除されていない接客業や教育関連を含むサービス部門の景況感は悪化した。

調査は6月1─15日に実施。小売業が全面的に営業再開を許可された後だが、バーやレストランなどの接客業はまだ、営業再開が認められていなかった。ジョンソン英首相は今月23日、レストラン、パブ、ホテルなどの営業再開を7月4日から認めると発表した。

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