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英国でオミクロン株感染による初の死者、首相が警戒を呼び掛け

[ロンドン 13日 ロイター] - 英国のジョンソン首相は13日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株による感染で、英国で少なくとも1人の死亡が確認されたと明らかにした。オミクロン株は現在、ロンドン市内の感染の40%を占めているとして、警戒を呼び掛けている。

ジョンソン首相はロンドンのワクチン接種センターを訪問した際、記者団に対し、オミクロン株への感染で少なくとも1人の死亡が確認されたと明らかにし、「オミクロン株の病原性が低い可能性があるとの考えは脇に置き、感染力がいかに強いか認識する必要がある」と述べた。

その上で、首都ロンドンでオミクロン株の感染が急拡大していると警告。ジャビド保健相も、オミクロン株の感染は「驚異的な」速さで拡大しているとの認識を示した。

オミクロン株感染による初の死亡が確認される前、当局はイングランドの複数の地域で10人がオミクロン株感染で入院していたと発表。入院していた人の年齢は18─85歳で、大部分が2回のワクチン接種を受けていた。

英国でオミクロン株の感染が最初に確認されたのは11月27日。これを受け、ジョンソン首相は今月8日、感染拡大抑制に向けイングランドでより厳格な制限措置の実施を発表。在宅勤務や公共の場でのマスク着用、ワクチンパスの使用を求めた。

クリスマス前にイングランドで一段と厳しい抑制措置を導入するかとの質問に対し、ジョンソン首相は明確な回答を避けた。

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