June 23, 2020 / 9:47 AM / 22 days ago

英総合PMI、6月速報値は47.6に大幅上昇 予想上回る

6月23日、IHSマークイット/CIPSが発表した6月の英総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は47.6と、5月の30.0から大幅に上昇した。英ニューカッスルアンダーライムで18日撮影(2020年 ロイター/Carl Recine)

[ロンドン 23日 ロイター] - IHSマークイット/CIPSが発表した6月の英総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は47.6と、5月の30.0から大幅に上昇した。

新型コロナウイルスの流行を受けたロックダウン(都市封鎖)が緩和され、業務を再開する企業が増えた。来月以降はプラス成長が再開するとみられている。

好不況の分かれ目となる50は下回ったが、市場予想の41を大きく上回った。

IHSマークイットのチーフ・ビジネス・エコノミストのクリス・ウィリアムソン氏は「特に7月4日に予定されているロックダウンの一段の緩和を踏まえると、英経済が第3・四半期にプラス成長に戻る兆しがさらに強まった」と指摘。

ただ「長期的な回復の見通しは依然として非常に不透明だ」とし「回復の見通しと雇用の見通しが不透明なため、必要不可欠ではない高額商品など、多くの商品の需要低迷が何カ月にもわたって続く公算が大きい。欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感も国内経済に影を落としてる」と述べた。

IHSマークイットは、2020年の生産が2019年の水準を12%下回ると予想。2021年の生産も、イングランド銀行(英中央銀行)の予測を大幅に下回る5%の増加にとどまるとしている。

6月は製造業・サービス業とも、回復ペースが予想を上回った。

製造業PMIは50.1で、前月の40.7から上昇。サービス業(小売りを除く)PMIも47.0と、前月の29.0から上昇した。

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