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英国、フランスからの渡航者向け隔離義務を継続へ

 英国は16日、19日に発効する予定だったフランスからの渡航者に対する新型コロナウイルス規制の緩和を取りやめると発表した。写真はフランスと英国の国旗。フランスで昨年10月撮影(2021年 ロイター/Pascal Rossignol)

[ロンドン 16日 ロイター] - 英国は16日、19日に発効する予定だったフランスからの渡航者に対する新型コロナウイルス規制の緩和を取りやめると発表した。南アフリカで最初に見つかった新型コロナウイルスの変異株「ベータ」型への感染が引き続き確認されているため。

保健省によると、フランスからの渡航者は、コロナワクチンの接種を完全に終えていても5─10日間、自宅や他の宿泊施設での隔離が必要になる。

この隔離は、英国がコロナ感染リスクの「アンバー(黄信号)」リストに掲載している他の国々に関しては渡航者がワクチン接種を完全に終えている場合、予定通り19日から不要となる。大方の欧州諸国がこのカテゴリーに入っている。

英国では3分の2強の成人がワクチン接種を完了している。

イングランドでは19日にほとんどのマスク着用義務など大半のコロナ規制が解除されるが、海外旅行は隔離や検査が引き続き必要となる。

ジャビド保健相は「19日に全国的に規制が解除されることから、海外旅行の安全を可能な限り確保し、コロナ変異株の脅威から国境を守るため全力を尽くす」と語った。

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