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英財務相、休業者給与支援を延長しない意向=外相

 9月23日、ラーブ英外相は、10月末で期限が切れる休業者の給与支援制度について、スナク財務相は延長しない意向だとの認識を示した。ロンドンで7月14日撮影(2020年 ロイター/Hannah McKay)

[ロンドン 23日 ロイター] - ラーブ英外相は23日、10月末で期限が切れる休業者の給与支援制度について、スナク財務相は延長しない意向だとの認識を示した。

ラーブ外相はスカイ・ニュースに「財務相は、休業者の給与支援制度の大規模な延長を行わない意向だと思う。われわれは的を絞った対策を検討している」と述べた。

英国のジョンソン首相は22日、新型コロナウイルス感染が再び急拡大していることを踏まえ、レストランやパブなどの営業時間を制限する方針を示し、国民に対し可能な限り在宅勤務をするよう要請した。

野党指導者からは、新たな制限措置で景気の回復が阻害される恐れがあり、給与支援制度を延長すべきだとの声が出ている。

ラーブ外相は、スナク財務相があらゆる措置を検討していると発言。一時帰休中の従業員の雇用を維持した場合に事業主に一定金額を支給する「リテンション・ボーナス」制度や、若年層の雇用創出に向けた「キックスタート・スキーム」を通じて、公的支援が立て続けに失効する「財政の崖」を回避することはできるとしながらも、休業者の給与支援制度の終了は避けられないとの認識を示した。

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