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再送-英首相と財務相が自主隔離へ、濃厚接触者に 当初の方針撤回

7月18日、英国のジョンソン首相(写真右)とスナク財務相(左)は、新型コロナウイルス感染者と接触したのを受け、自主隔離に入ることを表明した。ロンドンで4月代表撮影(2021年 ロイター)

(見出しの誤字を修正します)

[ロンドン 18日 ロイター] - 英国のジョンソン首相とスナク財務相は18日、新型コロナウイルス感染者と接触したのを受け、自主隔離に入ることを表明した。当初は、政府の実験的な試みとして隔離せず職務を継続するとしていたが、批判が相次いだことから方針を撤回した。

ジャビド保健相が前日、新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしていた。

イングランドでは19日、大半のコロナ関連規制が解除される。新型コロナワクチン接種の進展が背景にある。

しかし、感染者の1日当たりの増加数は連日で5万人を超えており、何十万人もの国民が濃厚接触者として10日間の自主隔離を強いられている。企業や子育て世帯に混乱が生じ、鉄道の運行停止や一部事業所の閉鎖を招いている。

政府が18日朝に、ジョンソン、スナク両氏がコロナ感染者と接触したが、実験的な試みの下で、隔離はせずに職務を続けると発表したのに対し、有権者や野党、企業経営者から批判が相次いだ。政府は発表から3時間も経たないうちに方針を撤回した。

ジョンソン氏は今月26日まで自主隔離する別荘からのビデオメッセージで「われわれが試験的なプログラムに参加する案を少し検討したが、全ての人が同じルールに従うほうがはるかに重要だ」と強調した。

19日からの制限緩和については「コロナが引き続きもたらしているリスクを踏まえ、適度の慎重さと他の人々を尊重する気持ちを持って次のステップに進んでほしい。何よりも、2回目のワクチン接種の必要性を指摘された場合は前に進み出て受けてほしい」と語った。

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