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英ロックダウン解除に不透明感、デルタ感染急増で

英国で新型コロナウイルス変異株「デルタ」の感染件数が急増し、ジョンソン英首相が目指す6月21日のイングランドのロックダウン(都市封鎖)の全面解除が実現するかどうかに不透明感が出ている。ロンドン市内のようす。1日撮影(2021年 ロイター/John Sibley)

[ロンドン 11日 ロイター] - 英国で新型コロナウイルス変異株「デルタ」の感染件数が急増し、ジョンソン英首相が目指す6月21日のイングランドのロックダウン(都市封鎖)の全面解除が実現するかどうかに不透明感が出ている。

ジョンソン氏は14日に、ロックダウンの解除を予定通り実施するかを発表する。解除した場合、人との接触に関する制限措置がなくなる。

保健当局は11日、インドで最初に見つかったデルタ株の感染が2万9892件増え4万2323件となったと発表。感染全体の90%を超える。

ザハウィ・ワクチン担当相はタイムズ・ラジオに対して「非常に気を付けなければならない。5月17日には経済活動が大幅に再開し屋内やレストラン、パブで友人と会ったり屋内で人と交流したりすることができるようになった」と話した。「今週末データを慎重に吟味し全国民と状況を共有することが重要だ」とした。

ジョンソン氏はこれまでに、5月の制限緩和により感染件数が増えることは予想していたことであり、6月21日に第4段階の緩和を実施するかどうかは、ワクチン計画が感染件数と死者数にどれだけ効果があったかどうかにかかっているとの見方を示している。

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