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英首相、ロックダウン解除行程22日に発表 不可逆的な進展望む

英国のジョンソン首相は15日、国内で新型コロナウイルスワクチンの接種が進む中、ロックダウン(都市封鎖)の解除行程について週内に慎重に判断を下すと述べた。写真はジョンソン首相。10日撮影(2021年 ロイター/Jessica Taylor)

[ロンドン 15日 ロイター] - 英国のジョンソン首相は15日、国内で新型コロナウイルスワクチンの接種が進む中、ロックダウン(都市封鎖)の解除行程について週内に慎重に判断を下すと述べた。

ジョンソン氏は22日にロックダウン解除に向けた行程を発表する。記者団に対し、感染率はまだ高く、死者数も依然多いと指摘。「慎重な対応が必要だ。慎重でかつ逆戻りすることがない進展を望んでいる。こうした進展がみられれば、(解除に向けた)行程を設定できる」と述べた。

学校の対面授業を3月8日付で再開できるかとの質問に対しては、確実に再開できるよう、あらゆることを実施すると語った。

このほか、英国民がワクチン接種証明を提示すれば円滑に国外に渡航できるよう、関係各国と協議していると表明。ワクチン接種証明書は「将来的に導入される可能性がある」とし、「国内では例えばパブなどに行くために接種証明が利用される公算がある」と述べた。

英国ではこれまでに人口の約4分の1に当たる1506万2000人が1回目のワクチン接種を受けた。2回目の接種も済ませたのは53万7715人。規模が大きな国として接種ペースは世界で最も速い。

ハンコック保健相はこれに先立ちスカイニュースに対し、早期にロックダウンから抜け出すことも安全性も重要だとの認識を示した上で、「首相が22日にロードマップを設定するのを控え、われわれはデータを見つつ、週内に判断を行う」と述べていた。

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