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ジョンソン英首相が自己隔離、新型コロナ感染の議員と接触

 11月15日、英国のジョンソン首相は、新型コロナウイルス感染者との接触が判明したことを受け、自己隔離している。首相報道官によると、体調は良好で、症状はないという。写真はロンドンの議会で11日撮影。提供写真(2020年 ロイター/UK Parliament/Jessica Taylor)

[ロンドン 15日 ロイター] - 英国のジョンソン首相は、新型コロナウイルス感染者との接触が判明したことを受け、自己隔離している。首相報道官によると、体調は良好で、症状はないという。

同報道官は「(ジョンソン氏は)政府の新型コロナ対応の指揮などの職務を首相官邸から続ける。規則に従い、自己隔離している」と説明した。

ジョンソン首相は12日、複数の議員と会談。このうちの1人である保守党メンバーのリー・アンダーソン氏がその後、新型コロナの症状を示し、検査で陽性となった。

英政府は13日、ジョンソン首相の最側近であるカミングス上級顧問が、年内に辞任すると発表。週末には政府内の対立を巡る報道が相次ぎ、ジョンソン氏はこうした混乱を鎮めようとしていたところだった。

政府はジョンソン氏が今後2週間に、グリーン政策や新型コロナ規制などに関して一連の「重要な発表」を予定していると明らかにした。

ジョンソン氏は、イングランドで今月導入した4週間のロックダウンを延長しないよう党内から圧力を受けている。

政府はまた、ジョンソン氏が離脱後の欧州連合(EU)との貿易協定を巡る詰めの協議に引き続き注力するとし、必要であれば合意なしに12月末で移行期間を終了する用意があると繰り返した。

ジョンソン氏は、11月25日に発表される来年度1年間の政府支出計画でスナク財務相と合意する見通しであるほか、環境保護分野の雇用を拡大する「グリーン産業革命」に向けた措置に関する計画も発表するという。

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