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英国で新型コロナへの懸念後退、ワクチン接種が影響か=調査

調査会社イプソス・モリが30日に公表した調査によると、新型コロナウイルス感染に対する英国民の懸念が1カ月前より緩和している。写真はロンドンのワクチン接種会場、28日撮影(2021年 ロイター/Henry Nicholls)

[ロンドン 30日 ロイター] - 調査会社イプソス・モリが30日に公表した調査によると、新型コロナウイルス感染に対する英国民の懸念が1カ月前より緩和している。

調査では、新型コロナは依然唯一大きな懸念材料となっているものの、これを国家の重要問題に挙げた回答者の割合は49%と、2月の72%から大幅に低下した。

英国は新型コロナによる死者が欧州最多となったが、今年なって他の欧州諸国より迅速にワクチン接種を進め、ジョンソン首相はスコットランド、ウェールズ、北アイルランドとともに段階的に規制を緩和している。

イプソス・モリの調査担当は、「高年齢層の懸念がより後退しており、ワクチン接種が社会的な認識に影響している可能性があることが示唆されている。ただ、まだワクチン接種を受ける見通しのない若年層の間でも懸念は緩和している」と述べた。

調査は今月5─11日、インタビュー形式で1009人を対象に実施された。

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